x.y.z coaching で何が身につきますか?

X.Y.Z世代の方向けです

コーチングの効果に年齢制限はありませんが、やはりあまりに低年齢や高齢の場合は効果が限定的。あなたが13-63歳前後であれば効果は抜群です。

「global employability」を身につけます

劇的に縮小する国内市場を飛び出し、「世界のどこでも雇用される能力」「世界に打って出られる起業能力」を身につけられます。

自分のポテンシャルを見つけられます

自分が気づかずにいた夢や人生の目的を掘り起こすにはコーチングをが最適です。可能性を見つけて閉塞感を打破し、自己肯定感にブーストをかけましょう!

世界の大学を目指せます

国内を越えて、このリストに載るような世界のトップ大学も含めて進学したい高校生や大学生の皆さん。留学前後のコーチングで突破しましょう!

「レジリエンス」を身につけます

災害、戦争、パンデミックなど、理不尽な力で人生が捻じ曲げられても、たくましく「復元力」を発揮する人たちがいます。コーチングで身につけましょう。

健康なスピリチュアリティを育みます

世界で通用する豊かな宗教(的)精神を学ぶにはコーチングが最適です。特定宗教に所属せずとも世界の人々と対話ができます。

「マインドフルネス」を身につけます

1960年代後半から世界を席巻し、今ではビジネス領域でも大流行りの科学的なマインドフルネス。我々のコーチングでも肝となる大切なトレーニングです。

「願望実現」メソッドを身につけます

「アンチ科学のスピ系」はダメ。科学リテラシーを伴いながら「引き寄せ」や「潜在意識の活用」の理解は可能です。個別コーチングで指導いたします。

「さらに高みを目指すためにコーチが必要」(有名なTEDトーク)

「Want to get great at something? Get a coach | Atul Gawande」(最も大事な16:40から)

世代別 ライフヒアリング

「世代」と言っても、それはざっくりとしたラベルでしかありません。でも、意外と世代で共通する課題や悩みがあるものです。「夢」や「目的(purpose)」という語をヒントに、独自のライフヒアリングを通じて最適なコーチングパターンに落とし込みメニューを作ります。

X世代​


* 1965-1980年前後の生まれ。
* ベトナム後、冷戦、ソ連崩壊を体験。
* 青年期にMTV・バブル時代を体験し、就職氷河期を体験した/せずで分断が見られる。

■ 人生の後半戦に突入し、組織人として残り20年ほどだが、子供の教育費がまだ必要。「次世代への継承」に強い興味がある。

「夢を与えるにはどうすればよいか?

Y世代


* 1981-1995年前後の生まれ。「ミレニアル」や「ゆとり世代」とも呼ばれる。
* 緩やか左派傾向と公共善への関心を持つ。
* 青年期にパソコンやゲーム機に触れSNSの爆発的普及を体験。非正規雇用の率が高い。

■ 40代を迎え結婚、転職、起業、留学など本気の冒険は次で最後と認識している。

「夢を掘り起こすにはどうすればよいか?

Z世代


* 1996-2012年前後の生まれ。
* X世代の子供たちである。
* 生まれながらの「デジタル・ネイティブ」であり、パソコンよりスマホをより好む。青年期にCovid-19により学習断絶を体験。

■ 学生時代の真っただ中にあり、AI時代に適切な学習ができているのか常に不安がある。

「夢を見つけるにはどうすればよいか?

目的別 コーチング

「目的別」とは言っても、共通する目指す方向性はもちろん「グローバルエリート」です。つまり、「global employability」(世界のどこでも稼げる能力)を引っ提げ、「multicultural communication skills」(英語はむろん多文化社会で通用するコミュ力)を持ち、「mindful lifestyles」(囚われの少ないマインドフルな生活スタイル)を実践できる社会的な成功者。ともに成長して行きましょう!

executiveコーチング​


* 別名「グローバルエリート『急』

■ 「起業家 mindset」トレーニング
■ 次世代への事業/人生継承ワーク
■ 新規事業・ 海外事業コンサルティング
■ 科学共存型の宗教心育成トレーニング
■ マインドフルネスによる能力開発
■ 願望実現メソッドのトレーニング
■ 法人契約OK

potentialコーチング


* 別名「グローバルエリート『破』

■ 「起業家 mindset」トレーニング
■ 自分のポテンシャルに気づくワーク
■ 新規事業・海外事業コンサルティング
■ 英語対話力・多言語理解力の増強
■ マインドフルネスによる能力開発
■ 願望実現メソッドのトレーニング
■ 法人契約OK
「短期コーチング」版(4回)あり

associateコーチング


* 別名「グローバルエリート『序』

■ 「成長/growth mindset」トレーニング
■ 英語圏の大学・大学院への留学準備
■ 専攻選び・学校選び・TOEFL対策など
■ 学校開始後もコンサルティングあり
■ 学業成績を伸ばす具体的ハックも準備
■ マインドフルネスによる能力開発
■ 法人契約OK
「短期コーチング」版(4回)あり

専門的な科学知識を駆使してサポートします

世にある多くのコーチングは、高価な割にコーチの「豊富な経験」のみを推しだすものが多く、メソッドの根拠となる科学的・学術的なエビデンスに触れているものは限られます。x.y.z. coachingは違います。

科学的エビデンスに基づく知見を優先的に活用しつつ、それを超えた智慧の体系にも思いを馳せます。

認知科学・認知神経科学・心理科学

あえて「心理学」とは書きません。この分野は「エセ(認知)科学」がはびこりますが、科学的エビデンスを伴う「ガチの人間科学」つまり「modern psychological science」が我々の強い味方です。

ポジティブ心理学

現代心理学の延長にあるポジティブ心理学は、旧き良き「ポジティブ思考」や「成功哲学」とは異なる「科学」で、2000年以降はビジネスでも急速に注目されています。むろん成功哲学も有効なのでコーチングの際には活用します。

原始仏教・大乗仏教・密教とその実践

マインドフルネス瞑想の科学的研究以降、2600年前の仏教の智慧と現代科学の知恵との接点ができました。セム族系宗教の神秘主義伝統も含めて、必要なバランスで活用していきます。

Frequently Asked Questions/よくある質問

コーチングとカウンセリング、コンサルティングの違いはなんですか?

カウンセリングは、「日常生活を送る際に支障となる問題」を、カウンセラーがクライエントと一緒になって解決する枠組みです。資格をもった精神科医や心理カウンセラーがあたることが多く、通常は臨床的な側面が強くなります。

コンサルティングは、クライアント(法人または個人)が抱える課題を、専門的な知識と経験を有するコンサルタントが解決する枠組みであり、ビジネスや法律など、より専門的な側面が強くなります。

コーチングは上記2つとは異なり、コーチが課題を抱えるクライアントを補佐しつつも、あくまでもクライアント自身が解決することに重点を置く枠組みです。特定のスポーツやビジネス領域におけるコーチングは専門性が高くなりますが、臨床的な側面を持つものは少ないです。

x.y.z. coachingは「コーチング」ですので、より臨床的なケースの場合はサービス提供をお断りすることもあります。ご了承ください。

優れたコーチに必要な知識はなんですか?

コーチが、対象とするエリアに関して豊富な経験を持つことは当然です。ただ、「よい選手は必ずしもよいコーチではない」というスポーツでの格言があるように、その分野での成功・失敗双方の体験を冷静に分析し、そのベースとなる体系的な専門知識(学術的/科学的な)の上に言語化できる能力が求められます。組織変革コーチであれば、組織心理学や組織行動論についての知識は必須でしょう。さもなくば、「個人の体験談」の域を出ません。

加えて、効果的なコーチングのメソッド自体に関する科学的知識も必要でしょう。特にモチベーションやゴール設定、感情制御に関する認知科学や最新のポジティブ心理学の理解が望まれます。この点が弱いコーチングサービスが国内には意外に多く、x.y.z. coachingのプログラムにプロコーチが参加することには理由があるのです。

コーチの資質はどうやって見定めればいいですか?

やはり実績が重視されます。過去にコーチングセッションをどういう内容でどのぐらい行ってきたかが問われます。その上で、コーチする内容に十分な知見や経験を持つかを査定すべきです。

その際に、コーチが掲げる成功ゴールを、彼/彼女自らが現在進行形で実現できているかどうかを見極めることも重要です。昔はフィットしていたが、今では太って不健康そうなジムのパーソナルコーチに頼ることは悪手です。

その点、x.y.z. coachingの主任コーチである平原は、クライアントに提供する「グローバルエリートを目指す」というゴールを(それなりに…)現在進行形で実現しつつある点に、大きな説得力があるでしょう。

コーチングセッションはオンラインのみですか?

場所を問わず、大陸を横断してコーチングサービスを提供できる利便性から、セッションはオンライン(Zoomなどを活用)がメインです。とはいえ、1 term(1期)に1度はリアルベースでセッションができると望ましいと考えます。

x.y.z. coachingは現在マレーシアを活動拠点にしていますが、主任コーチの平原は年に4回ほど帰国しています。ぜひ、事前にスケジュールを合わせることで、オフラインでも一度はセッションが行えれば嬉しいです。

コーチングの値段は高くないですか?

上で説明したように、確かな知識を持った経験豊富なコーチの場合、one-on-oneのセッションの時間単価は高くなります。忘れてはいけないのは、1term(6か月や12か月)の間、セッションがないときも、クライアントからのメール相談や必要情報の収集など、コーチは多くの時間を充てています

経営者を対象とする一般的なエグゼクティブコーチングの場合、1時間のセッション数で換算すると日本での相場は5-10万円リンク)がほとんどです。

x.y.z. coachingの場合、主任コーチの持つ専門的なコーチングに関する科学知識、国内外での学術・ビジネスの専門性の高い活動と経験、そして無制限のメール相談等を考えると、セッション単価が相場の下限を60%も下回る2.3万円/時以下からであることは、驚くほど良心的な試みかも知れません。さらに言えば、月換算にすると3.5万円/月からという、最近の「受験勉強塾」ですら提供できない価格設定。ここにも主宰者の思いが滲み出ています。

「サービスの質は落とさず、多くの人が利用できる価格帯にした」が、その本意です。

それでも高く感じられる方は、まずオンラインサロンに参加してコーチの様子を見てから、納得して本プログラムへ進むことをお勧めします。

返金制度などはありますか?

あります。全てのコーチングプランにおいて、1termの半分を経過した時点、つまり3か月目や4.5か月目に、利用者のパフォーマンスや満足度を査定した上で、さらにもう半分の期間プログラムを続けるか否かの意思決定をしてもらいます。

コーチとクライアント双方の合意で中断の決定が為された場合は、残額を返金(または分割払の場合はそこで支払中止)します。

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