Learning coaching from medias
このブログでは、コーチングの参考になりそうな様々な認知・行動系科学の最新研究ネタや、メディアに登場する著名人のネタを、感想も入れながら書いています。
Hanging out in a foreign country
このブログでは、「グローバルエリート」を目指しつつ、外国生活の中で優秀変人たちと働いたり、学んだり、ぶらぶらしたりする日常の中で印象に残ったことがらを書いています。
- 新聞記事:”Retelling the history of WWII”|語りなおすアジア太平洋戦争1つ前のブログ記事への追記です。その取材記事がFMTのウェブサイトに公式掲載されましたので共有しておきます。
- First “foreign” media interview for our family|我が家で最初の外国メディアによる取材うちの長男がFMT(Free Malaysia Today)の取材を受けました。私も妻も日本メディアにはたびたび取材されてますが、「外国」メディアによるものは、我が家で初めてです。
- Misconceptions of Self-Compassion|セルフコンパッションの誤解ウェルビーイング向上の大きな鍵の1つはセルフコンパッション!
- From Math Geek to CIA Intelligence Director|数学オタクからCIA情報部長へ~流れに乗れ!いかにして コーネル大学で数学を専攻した陰キャ青年が、気がつけば多彩な縁に恵まれリスクを取ることを通じて、アメリカ中央情報局CIAの情報部門トップを務めるようになったか?
- Innovation through reduced working days|労働日数を減らしてイノベーションを起こす!在宅ワークの積極的な活用も含めて、実際に労働日数を減らすことは生産性を落とすのか?意外と上がるのでは?を検証する実験は、経営学者たちも当然やりたくなります。
- ASEAN salaries to rise by 20% > Japanese salaries?|20%も上昇するASEAN給与>日本の給与大きな多様性環境の中で生きるセンスを鍛えつつ、英語も鍛えつつ、国際派ビジネスパーソンになりたいなら、ASEAN諸国は一つの解になるでしょうね。
- Gem words of a basketball legend|刺さりまくり!全米バスケットボールのレジェンドコーチの言葉たち動きが早く大金も動くアメリカの大学スポーツ界において、10年持てばレジェンド。でも彼女は40年間、スタンフォード大の強豪バスケットボールを率いてます。かっこいい!
- Performance culture or nurturing/growth culture?|パフォーマンス文化か育成文化か?ハーバードビジネスレビューの昔の記事から、学習する組織または成長しようとする組織文化を持つ会社と、結果主義またはアウトカムを出すことに執着する会社組織との違いについて。
- The biggest reason why your New Year resolution fails|「1年の計は元旦にあり」が失敗する理由「1年の計は元旦にあり」と言いまして、今年の分を既に設定された方も多いのではないでしょうか 。 そして、いきなり冷や水を浴びせますと、統計的に見てその80%から90%は実現できないという冷たいデータが各国にあります。
- Grateful Parents’ Well-Being Raises Children|感謝する親のウェルビーイングが子供を育てるこの10年間で、ビジネススクールにすら採用され始めたテーマがgratitude、つまり感謝と感謝行動ですね。子供達をよく育てるには、保護者自身のウェルビーイング維持がないと無効であるという事実が理解され始めています 。
- Get your mighty passports ready!|世界一強いパスポートを持つ民脳にブーストをかけ、マインドフルに、その瞬間に集中せざるを得ない超絶非日常的な環境のトレーニングといえば、外国の旅ですね。旅の間そして帰国後に、クリエイティビティが爆発することを経験した人も多いでしょう。
- 第3回講座「ポルトガルと塩飽諸島」が開催されました(12月22日)SHIPS Labの「塩飽諸島とポルトガル」講座も第3回を数えましたが、今回は特別ゲストをお迎えしました!なんと、前ポルトガル日本大使館の特命全権大使である東氏の登場です!どんどん内容が濃くなり、今後へ向けて大きな展開を迎えつつあります。
- The Power of SNS and AI, the Crisis of Democracy Around the World|SNSやAIの力と世界の民主主義の危機インターネット上の偽情報は、ソーシャルメディアとそこに AI の凄まじい パワーを加えて、どんどん 世界中を走り回っています。そしてそれらは急速に民主主義の危機を招く、アメリカだけではなくて世界中の。解決策はあるのか?専門家が語ります。
- Loss of Chinese Presence in the Middle East|中東における中国プレゼンスの失墜なかなか分かりやすくかつ 鋭い分析ですね。国立シンガポール大学の分析家の意見です。中近東 において、中国がその影響力を失っていることが露見しているという話ですね。中国の「中立主義」のマイナス面ともいえる。
- Multicultural life seen in the son’s FOOTBALL COMPETITION|多文化の日常を長男のfootball competitionに見る授業料が高いくせに、たっぷりと冬休みがあるマレーシアのインターナショナルスクール。学費を稼ぐ親にとってはあまり面白くはないですが、子供たちも外国で外国語を使って日夜生活してる訳で、そこはご褒美でしょう。休みの直前にサッカーの試合があり観戦に行きました。
- Meeting with the esteemed President Deguchi of Ritsumeikan Asia Pacific University!|遂に尊敬する立命館アジア太平洋大学の出口治明学長とお会いする!11月初旬に10日間ほど日本に家族旅行してきました。今回は、長男が気になっている大学のオープンキャンパスイベントに参加することが最大の目的。その大学とは立命館APU。
- 中華系マレーシア人が集うFirst Baptist Churchのコンサートに参加今日は、同じコンドミニアムの1つ下の階に住んでいていつもお世話になっている、お茶友達でもある三田さんご夫妻のお誘いで、「First Baptist Church in Subang Jaya」を訪問してきました(その前にアラブ料理を食べてから)。本当にでかかった!勢いのある宗教は凄いな!
- 初めまして、KL六稜会のよく飲む元気なみなさん!「六稜会」というのは、大阪府立北野高校の同窓会コミュニティーのことを呼ぶことばです。漫画の神様、手塚治虫が通った北野中学の時代から校章も6つのとんがりを象ったものでした。私が確か第102期生だったかな。やたらと歴史の古い高校です。KL六稜会の皆さんと初対面してきました。
- 今回の日本からの訪問者はOuraちゃん(とHideちゃん)!私が運営する経営者向けオンラインサロン「3x」の参加メンバーのOuraちゃんは、デジタル暗号通貨事業のみならず、そこを起点にアナログで重要なサービス事業を手広く展開するグローバルスタートアップである「xWinグループ」のCEOでもあります。
- マレーシア訪問ではBatu Cavesと国立博物館はmust see!今回もまたマレーシアの「民間アンバサダー」な訳ですが、日本からの訪問者は妻の姪っ子。大学1年生の史学科専攻で、少し日本を離れて旅がしたいのと、マレーシアに色々と興味があるのとで、おばさんが誘った様子。滞在中はずっと我が家に泊まっていました。
- マレーシア北東部へ戦績巡りの旅Kidsの休みに合わせて休暇を5日取り、初のマレーシア北東部へ。初日はコタバルへの移動のみ、翌日は朝から日本の太平洋戦争開戦の瞬間(実は真珠湾攻撃よりこちらが数時間早かった)を、現地の超マニアックガイドZafraniさんの案内で回る。
- 日本出張その5「AIの衝撃とこれからの教育」セミナー@松山会場翌日の28日は、私個人主宰の3時間半セミナーの第2回目。会場は、愛媛の皆さんとのいつもの「再会の地」、松山です。いつも通り、海岸寺駅→観音寺駅の後、特急「いしづち」に乗ってJR松山駅へ。
- 日本出張その4「AIの衝撃とこれからの教育」セミナー@多度津会場翌日の27日は、私個人が主宰した3時間半セミナーの第1回目。会場は、私の四国での「拠点」であり、マレーシアに来る前に家族で1年1か月間も逗留させて頂いた香川県多度津町の海岸寺!「おかえり!」と言ってもらえるのは、幸せなことです。
- 日本出張その3「三豊市高瀬町経営者協会」での講演翌週に入って6月26日は、この数年間で大きく注目を浴びる香川県三豊市での講演・懇親会。中小企業が多く集う高瀬町の「経営者協会」からお誘い頂いて、三豊市未来創造会館にて「これからの経営リーダーに必要な資質とは?『働き方改革』に臨め!」と題して講演をしました。
- 日本出張その2「SHIPS Lab主催『ポルトガル巡礼と四国遍路』」そして6月23日からは四国入り。今回の日本出張のきっかけである「SHIPS Lab(塩飽/瀬戸内課題解決ラボ)」主催の丸亀でのセミナーイベント。大勢のご参加有難うございました!こんなにマニアックな講演タイトルなのに!東京からも、アメリカから!も来て頂いて大感謝です!
- 日本出張その1「僧侶と回る和歌山の寺々」最初の訪問先は、和歌山にある新義真言宗の総本山、根来寺です。しかし、我らの用事は伽藍にではなく、御山の裾野にある「西遊舎」を訪れること。そこの主である画僧、牧宥恵師と実に20年ぶりに再会することだったのです。
- 朋有り遠方より来たる。亦楽しからずや。そして初シーシャマレーシアで仕事をしていると、日本のお客さんや友人たちの間に「せっかくなので、あいつがいる間に訪れよう」という空気が醸成され、結果として「民間アンバサダー」みたいな役割を担うことになる。これも考え方によっては、国際人材の循環に多少は貢献しているのかも知れない。
- 仏教の魅力は認知科学とコーチングで10倍になる!?私がまとまって、主に「認知科学 x 原始/上座部/大乗/金剛乗仏教」について喋っている部分を、1分-8分ほどの短い「切り抜き動画」クリップに編集しました。一気に作業を行なった結果、数日間で77個ほどを上げております。全てどなたでも視聴できますので、お暇であればどうぞ。
- 悩めるティーンに起業家がアドバイスするとクリティカルに自分や周囲を思考する、パーパスを掴む、自分が情熱を持って取り組めるものを見つける、レジリエンスを身につけ周囲からのノイズを跳ね除ける、リーダーシップを発揮し、like-mindedな友人を巻き込む…と、私も 5つ上げろと言われると おそらく彼とすべてダブル気がします。
- 「夢を与える」栗山WBC日本代表監督のリーダーシップ「(今日の試合を)見ていた日本中の子どもたちがかっこいいなと思って、野球をやろうという子が必ずいる。そのことがすごく僕はうれしい」 先日のWBCで見事に昨年の王者アメリカ代表を破り3度目の世界一に輝いた日本代表。栗山監督のことばです。